リトミックコース
リトミックコースとは?
0歳〜2歳までの子供におすすめのコース。
リトミックコースで教えるの基本は、全身を使って音楽を楽しんだり表現することです。
曲に合わせて手をたたいたり、歌を歌ったりと表現方法は自由度が高く、子どもの場合は年齢や発育にあわせて行います。
タンバリンやカスタネット、鍵盤ハーモニカなどの楽器を使うこともあります。音楽は録音されたものでなく、生演奏の音楽にあわせるのが一般的です。
子供の頃にリズム感をつけることの重要性・明るい子供が育ちます
リトミックコースでは、幼児期から音楽のリズムに合わせて体操や手遊びを行うため、反射神経をはじめとした身体能力がアップします。 スキップを習得する際にも必要となるのはリズム感。 リズム感を養うことは全体としての運動センスの向上にもつながります。また身体を動かすことで、行動力向上の源。自信をつけてあげることで明るい子供に育ちます。
コースの特徴
リトミックの特徴 | |
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Point.1 | 対象年齢 2歳からOK |
Point.2 | グループレッスンでお友達もつくれる |
Point.3 | 両親・祖父母の方の観覧OK |
Point.4 | キッズコーチングアドバイザー認定資格者によるレッスン |
Point.5 | 効果=リズム感の育成、情操教育、スキンシップ |
初期費用 | 入会金5,500円 |
月額費用 | 月2回・5,500円(税込) ※一回45分 |
リトミックの定義
リトミックの定義
スイスの音楽教育家で作曲家でもあったエミール・ジャック・ダルクローズが開発した音楽教育の手法。開発者の名から、「ダルクローズ音楽教育法」ともいう子ども本人が自ら進んで学び、その感覚を体感的に身に着けていくための情操教育、芸術教育[2]が叫ばれ、ダルクローズは、そのために楽器の演奏訓練を早期から闇雲にやらせるのではなく、音を聞き、それを感じ、理解し、その上で楽器に触ってみる、音を組み合わせて音楽を作ることの楽しさを身体全体で味わわせ、その喜びの中で、音を出し、奏で、そこから旋律を作っていくことへの興味と音感を育んでいこうとした。生理学的・心理学的・芸術的などの様々な視点からの学際的な基盤に基づき、その内容は、
ソルフェージュ(声と動きの音感教育)
リズミックムーブメント(身体運動を伴うリズム・表現教育)
インプロヴィゼイション(即興演奏・即興表現による表現教育)
の三本柱と、身体の動きと即時反応が共通の方法になっている。この方法により、心身の諸感覚機能および芸術的想像力や創造力を高め、精神と身体の調和を目指し、人間形成に資することを狙いとした心身二元論に根ざした音楽教育法である。
団子坂の上の音楽教室の3つの特徴 (コース共通)
ピアノだけでなく歌唱力や耳コピ、作曲する技術など総合的な音楽の能力が身につきます
総合的な音楽の能力だけでなく、人前で表現する力、自己管理能力、諦めないでやり抜く力など、これからの人生に必要な力が身につきます。キッズコーチングマスターアドバイザーの資格を持つ講師が、生徒様の持って生まれた気質や特性を活かし 1番成長しやすいお声がけでレッスンを行います。
「動画サポート」日々の練習の様子を動画で送って頂くとその日のうちにアドバイスを返信致します。疑問に思った事などをすぐ先生に聞けるので上達が早いです。
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